超初心者さんにもわかりやすく!円形の編み図を解析

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編み物

こんにちは、るれりママです。

今回は、円形の編み図を見ていきましょう。

少し難しいかもしれませんが、慣れれば簡単です。

さっそく始めていきましょう。

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円形の編み図はこちら!!

私、円形の編み図を見たとき

「うわーなんだこれは!?」となりました。

そして、私の師匠である母に教えてもらいました。

見かたは、反時計回り(左回り)になります。

この場合ですと、鎖編みから始まり、引き抜き編みで終わります。

私が始めたころは「見づらい!!」と思ったのでこうしてみました。

 

今回の編み図を平らにしてみました。

どうですか?少しは見やすくなりましたか?

数字は段数を示しています。

平面の見方は全て左から右になります。

かなり面倒くさい作業にはなってしまいますが、

平面にしたほうが見やすかったのでこの方法を使ってみるといいかもしれませんね。

 

続いて、記号を見ていきましょう。

円形の編み図記号を見よう

今回使われている記号はこちら

写真のみ載せていきます。

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

輪の作り目

鎖編み

細編み

引き抜き編み

1目に2つを編み入れる(増し目)

 

 

編み見本

段数ごとに写真を編み図とともに載せてみます。

()の数字は編んだ目数になります。

詳しい編み方はいつになるかわかりませんが、投稿する予定です。

現在、写真の撮り方など、試行錯誤をしております。

今後の投稿をお楽しみに!!

 

1段目

細編みを8回編みました。(8目)

2段目

増し目を8回しました。(16目)

3段目

細編み→増し目を8回繰り返しました。(24目)

4段目

増し目→細編み→細編みを8回繰り返しました。(32目)

5段目

増し目はせず、細編みを編みました。(32目)

増し目をすることで目数が増えていますね。

私はよく「増し目」を忘れてしまい、目数が合わなくなり、何回も糸をほどいていました。

 

編み図通りに編んだものがこちら

円形になりました。

少しアレンジもしてみました。

お花みたくなりました。

アレンジしたものは、コースターとして使いたいと思います。

 

まとめ

今回は、円形の編み図の見かたを紹介させていただきました。

私の簡単すぎる説明で少しでもご理解頂ければ幸いです。

これで理解できたのなら私よりベテランさんではないでしょうか。

この編み方はニット帽や編みぐるみなどにも使われます。

円形が編めるようになると、作るレパートリーが増えます。

円形のほかにも、楕円形や、四角があります。

楕円形や四角は、バッグやポーチの底に使われます。

この編み方もマスターすると、さらにレパートリーが増えますよ。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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