2024年7月31日をもってブログを閉鎖致します。

我が家の出産経験談

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

妊娠・出産

こんにちは、るれりママです。

今回は3回出産を経験した

思い出などを語ります!

妊娠中

私は吐くつわりではなく、

何か食べていないと気持ち悪いという

「食べづわり」でした。

なので1日中食べていることが多く、

3回とも見事に20キロ以上増量

長男を妊娠したときは

産科の先生に、

「入院して食事制限をしなきゃいけないレベル」

とはっきり言われました。

次男を妊娠したときは

長男のときに食べたいものを

食べていて20キロも太ってしまったので、

気をつけようと

0キロカロリーのものを食べたりしましたが、

次男を出産した病院(医科大学附属病院)は

体重にうるさくないところだったので

23キロ増量

三男を妊娠したときは

家の近くの産院で出産しようと思いましたが、

体重にめちゃくちゃうるさい産院で

「10キロ太ったらアウト!!」

と言われたので

「ここで出産するのは無理かも…」

と思いつつ、

長男や次男の妊娠中のときよりも食事制限を頑張っていました。

低糖質の食事や

大嫌いな野菜を中心にとるようにしました。

が!!

22キロ増量

結局、家の近くの産院では

「出産のリスクがある」と言われ

長男を出産した病院(総合病院)に転院し、

出産しました。

長男出産したときと担当の先生が同じだったため、

私が体重増加しやすいのはわかっていました。

妊娠高血圧症候群などにならないよう、

「野菜を先に食べてから主食を食べるように」

とアドバイスをもらいました。

主食は玄米

魚は青魚を中心に

お肉は豚肉で脂身の少ない部分

(ヒレ肉やモモ肉)

三男妊娠中は、ポークビーンズをよく食べていました。

嫌いな野菜をみじん切りにしてトマトで煮込むだけです。

いよいよ出産

長男のときは

8月12日予定日でしたが、

7日の夜中2時ぐらいに陣痛が始まり、

陣痛の間隔が短くなったので病院へ

朝方の4時ぐらいでした。

お昼ごろまで陣痛と眠気と戦い、

分娩台に移ったのは12時すぎでした。

分娩台に移ってしばらくしてから破水し、

あっという間に産まれました。

分娩時間は陣痛を含めて11時間。

助産師さんに

「初産で11時間は安産だよ」

と言われました。

「11時間は長いよ」と思っていましたが、

友人などの話を聞くと

「やっぱり安産だった」

と思いました。

次男のときは

1月6日予定日でしたが、

12月24日の夜中に自宅で破水。

そのまま病院へ向かいました。

向かっている途中に陣痛が始まりましたが、

病院に到着したころに何故か陣痛が治まり

病院で様子を見ることになりました。

朝、昼、晩のご飯を

ちゃんと食べることができるぐらい

体調が良かったです。

「次の日まで陣痛が始まらないと促進剤を打つかもしれない」

と言われました。

陣痛が始まったのは24日の21時ごろです。

経産婦だったこともあり、

日付が変わったころには

分娩台に移ろうということになりました。

ここであることに気づきます。

立ち会い出産予定だったのに

パパを呼び忘れる

という重大なミス!!

分娩台に移る前に急いで電話をかけました。

「今から分娩台に移るねー」

という一言のみ。

パパは焦って病院に向かったようです。

そして分娩台に移った私は、

またしてもあっという間に出産。

12月25日に産まれたということもあり、

助産師さんには

「名前はサンタだねー」

と言われました。

分娩時間は陣痛を含めて5時間。

三男のときは

6月1日予定日で

陣痛が始まったのが5月21日の夜中1時ごろ。

陣痛の間隔が短くなってきたので病院へ

朝方の5時ごろでした。

コロナ禍だったので立ち会い出産はできず、

パパとはここでお別れ。

1人で陣痛と戦いましたが、

またしても陣痛が治まりました。

9時ごろには

「まだ産まれそうにないから一度帰宅しよう」

と言われ自宅へ戻りました。

お昼ごはんを食べて

少しお昼寝をしようと思ったら

14時ごろに再び陣痛が始まりました。

間隔が短くなったので再び病院へ

病院に到着したらまた陣痛が治まりました。

夕方まで病院にいましたが

陣痛が始まることはなく

「また帰宅しなきゃいけないかな」

という流れになりました。

助産師さんに

「子供たちが不安そうにしているからこのまま病院にいさせてほしい」

とお願いしたところ、

私のお願いを聞いてもらえることに。

その後、陣痛が始まったのは19時ごろ。

3人目ということもあり、

あっという間に分娩台移りました。

が!!

またしても陣痛が治まります。

助産師さんには

「いきみたくなったらいきんで」

と言われ、

陣痛のピークがきたらいきむという感じを

繰り返していました。

ここで赤ちゃんがうまく出てこれていないというトラブルが発生!

自然分娩から吸引分娩に変更されました。

ここからは吸引器の痛みと戦い

21日の23時に出産。

出産後、先生に

「微弱陣痛と赤ちゃんの回転不足で

自然分娩から吸引分娩に切り替えた」

という説明を聞きました。

ここで、妊娠になりやすい病気をお教えします。

妊娠中に気をつけたい病気

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)

主な症状:高血圧、むくみ、タンパク尿

妊娠中期から後期にかけておこる病気です。

ママの身体だけではなく、

赤ちゃんの発育にも影響がある怖い病気です。

妊娠糖尿病

妊娠中に糖の代謝異常が起こる病気です。

以下に当てはまる方は妊娠糖尿病になりやすい特徴もあります。

糖尿病の家族歴がある方

肥満、過度の体重増加がある方

高齢出産の方

過食、運動不足などの生活習慣がある方

食事療法がうまくいかない方は入院することもあります。

妊娠初期の血液検査で診断させることがあります。

妊娠中はできる運動が限られてしまうので

食事を気をつけることが大切だと思いました。