入浴剤のおすすめはどれ?入浴剤の選び方や赤ちゃんから使える入浴剤をご紹介します。

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子育て

こんにちは、るれりママです。

突然ですが・・

お風呂に入るときは入浴剤を使いますか?

我が家では、季節に合わせて入浴剤を使い分けています。

そこで今回は!入浴剤の選び方や、
赤ちゃんから使える入浴剤をご紹介していきたいと思います。

入浴剤といっても、種類が多くてどれしたらいいのか悩みますよね。

さまざまな症状に合わせて入浴剤を選ぶのがおすすめです!

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【タイプ別】おすすめ入浴剤の選び方

入浴剤には、粉末・錠剤・液体と3種類あり、
大きくわけて5つタイプがあります。

自分に合ったものを選んでみて下さいね。

おすすめ商品をピックアップしてみました。

①冷えが気になるとき

「無機塩類系」の入浴剤を選びましょう。

お風呂から出たあとも湯冷めしにくく、ポカポカ感が長続きします。

冷えが気になる方や寒い日にはおすすめ。

 

 

 

 

 

 

②疲れをとりたいとき

「炭酸ガス系」の入浴剤を選びましょう。

シュワシュワーとお湯に溶けた炭酸ガスは皮膚から吸収されて血管を広げる効果があります。

血行が良くなって全身の新陳代謝が活発に。1日の疲れを和らぎます。

 

 

 

 

 

 

③お肌の乾燥が気になる

「スキンケア系」の入浴剤を選びましょう。

お風呂に浸かってやわらかくなったお肌は浸透しやすい状態になっています。

うるおい成分がお肌の表面だけではなく、角層内部まで浸透して保湿成分を補います。

全身しっとりすべすべ肌に。乾燥肌の人にもおすすめ。

 

 

 

 

 

 

④肩こり、腰痛、肌荒れなどの症状に

「薬用植物系(生薬系)」の入浴剤を選びましょう。

生薬のメカニズムについてまだ研究中の部分もありますが、
医療薬としても国内外で注目されています。

商品によって特長が異なるので、
必ず商品パッケージをみて自分にあった入浴剤を選んでくださいね。

 

 

 

 

 


 

⑤さっぱりしたいとき

「クール系」の入浴剤を選びましょう。

暑い時期はお湯に浸からず、シャワー済ませたいという人も多いかと思います。

ですが、暑い時期でもお湯に浸かることが大切です。

冷房の効いた部屋に長時間いると、
身体が冷えてしまい夏バテをまねく原因になります。

ぬるめのお湯に浸かり、リラックスさせるといいですよ。

汗が出てベタつきが気になるときは、
メントール配合された入浴剤でお風呂上がりのお肌をさっぱり爽快に。

 

 

 

 

 

 

【子育てママ必見】赤ちゃんから使える入浴剤

「赤ちゃんにも入浴剤って使っていいのか?」と疑問に思っている人も多いかと思います。

赤ちゃんのお肌は大人以上に敏感で乾燥しやすいことをご存知でしたか?

赤ちゃんのお肌トラブルは生後2ヶ月頃から始まります。

「赤ちゃん用の入浴剤」「無添加の入浴剤」であれば、
使ったほうがいいときもあります。

入浴剤の選び方ポイント

「入浴剤と肌が合わなかった」などの不要な肌トラブルを避けるためにも、
新生児の入浴剤使用はあまりおすすめしません。

お肌の乾燥が進む生後2ヶ月頃からを目安に入浴剤を使い始めましょう。

①お肌やさしい成分のものを選ぶ

赤ちゃん専用に作られたバスミルクなどを購入するか、
赤ちゃんにも使える大人用として販売されている
無添加の入浴剤を購入するかの2択になるかと思います。

赤ちゃんの身体に刺激の強いアルコール成分が入っていないかなど注意して見てくださいね。

低刺激で人のお肌と同じ弱酸性のものを選ぶのがおすすめです。

 

②香料に注意する

個人差はありますが、赤ちゃんは香りにも敏感です。

大人でも、受けつけない香りってありますよね。
赤ちゃんも同じで香りには好き嫌いがあります。

入浴剤を選ぶときは、
「無香料」や「香りが比較的に少ないもの」を選びましょう。

 

 

 

 

まとめ

今回は入浴剤の選び方や赤ちゃんから使える入浴剤のご紹介でした。

我が家では暑い時期はクールタイプ、

寒い時期はポカポカ感が続くタイプやスキンケア系を使っています。

自分に合った入浴剤を選び、

楽しいバスタイムを過ごしてくださいね。

お風呂で使えるクレンジングもご紹介していますので、
よろしければそちらの記事もご覧ください。

関連記事:お風呂で使えるおすすめクレンジング!子育てママには必須アイテムをご紹介

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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