ドラム式洗濯機の寿命は??寿命を伸ばす方法はある??まとめてみた。

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日常

こんにちは、るれりママです。

先日、わが家の洗濯機が寿命を迎えたようで新しい洗濯機に買い換えることにしました。

修理も検討しましたが、金額がいくらになるのか不明だったのと、

今使用しているドラム式洗濯機の部品が現在も製造されているかが不安だったので、

パパと相談し、修理よりも買い換えにしようという結論になりました。

そのときにドラム式洗濯機についていろいろと調べてみましたので、

まとめてみました。

みなさんの参考になればいいなと思います。

 

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ドラム式洗濯機の寿命は??

わが家は、2014年に縦型洗濯機からドラム式洗濯機に買い換えをしました。

そのときに購入したものは、日立のビックドラム。

型式はBD-S8700(R)で右開きドアのタイプです。

こちらのドラム式洗濯機は約7年間使用していました。

一般的にドラム式洗濯機の寿命は

7年〜10年ぐらいだといわれているそうです。

縦型洗濯機もほぼ同じ寿命だといわれているそうです。

意外と寿命短いのねー!!

とびっくりした、るれりママです。

もちろん、日々のお手入れで寿命は変わってくるそうです。

縦型洗濯機もドラム式洗濯機も安い買い物ではないですよね。

寿命を長くするには日々のお手入れが大事なんだと思いました。

 

洗濯機の寿命を伸ばすには??

先ほどを書きましたが、洗濯機は安い買い物ではありません。

出来れば長く使いたいものですよね。

寿命を伸ばすためのポイントを覚えておきましょう。

 

①洗濯物を詰め込み過ぎない

容量を超えていなくても、厚手の衣類などを1度にたくさん入れてしまう

負荷がかかってしまいます。

冬場のお洗濯は要注意ですね。

詰め込み過ぎると衣類が回転しないため、汚れが落ちきっていない可能性があります。

 

②洗剤や柔軟剤を使い過ぎない

規定以上の洗剤や柔軟剤を使ってしまうと洗濯機内に残ってしまい、

雑菌が繁殖してしまう原因になってしまいます。

また、排水ホースが汚れてしまい詰まりの原因にもなります。

最近では、洗剤や柔軟剤を自動投入してくれる洗濯機もあるので、

買い換えの際に検討してみてはいかがでしょうか?

わが家が今回の買い換えで自動投入にしました。

 

③異物混入を防ぐ

「ティッシュなどを入れて洗濯してしまった・・・」

という経験はありませんか?

衣類を入れるときは、ポケットに何か入っていないか確認しましょう。

わが家にもこんな経験があります。

子供の洋服を洗濯するときにポケットに何か入っていないか確認をするのを忘れてしまい、

ティッシュやどんぐりなどをいっしょに洗濯してしまいました。

また、お子様が知らない間におもちゃなどをポケットに入れてしまっているときがあります。

故障の原因にもなりますので気をつけましょうね。

他にも寿命を伸ばす方法があるかもしれません。

方法が見つかり次第、追記したいとおもいます。

わが家が今回購入した洗濯機はコレ!!

ちなみに・・・

日立のビックドラムが寿命を迎えてしまい、今回購入した洗濯機は東芝のドラム式洗濯機です。

前回とメーカーさんを変えてみました。

ただ、1つ妥協した部分があります。

前回のドラム式洗濯機は「右開きのドア」でしたが、

今回のドラム式洗濯機は「左開きのドア」です。

今回のドラム式洗濯機にも「右開きのドア」は販売されているのですが、

納期は1か月待ちとのことでした・・・

さすがに1か月の間、自宅で洗濯できないのはつらいのです。

 

ドラム式洗濯機の違いを比較してみた。

7年前のドラム式洗濯機と現在のドラム式洗濯機では比較になりませんので

2021年10月現在、販売されている日立のビッグドラムと比較したいと思います。

日立 ビッグドラム 東芝 ZABOON
容量 洗濯:11kg

洗濯~乾燥:6kg

洗濯:12kg

洗濯~乾燥:7kg

目安時間

(標準コース)

洗濯:33分

洗濯~乾燥:約165分

洗濯:約35分

洗濯~乾燥:約97分

標準使用水量 洗濯:78L

洗濯~乾燥:約53L

洗濯:約80L

洗濯~乾燥:約61L

外形寸法 630×715×1060mm 645×720×1060mm

ざっとですが、このような比較表を作ってみました。

共通してある機能は

「洗剤・柔軟剤自動投入」や「スマートフォン連携」があります。

※金額は比較対象にしていませんのでお近くの電気屋さんでご覧ください。

 

まとめ

今回は、洗濯機の寿命や寿命を伸ばすポイントをご紹介しました。

ご自身のお手入れ次第ですが、意外と寿命が短いことがわかりました。

そして、最近の洗濯機には機能がたくさんついていますね。

買い換えるポイントとして、「洗剤・柔軟剤自動投入」の機能が必要なのかなど、

いろいろな機種と比較してみてはいかがでしょうか。

約7年使っていたドラム式洗濯機とお別れし、

新しいドラム式洗濯機をお迎えしました。

寿命が少しでも伸ばせれるようにお手入れをしていけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

日常
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