幼稚園の申し込み方法は??保育園と幼稚園の違いを簡単にまとめてみました。

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子育て

こんにちは、るれりママです。

前回、保育園の申し込み方法などをまとめた記事を投稿しました。

今回は幼稚園の申し込み方法などをまとめてみますので

お悩み中のママさんは参考にしてみてはいかがでしょうか。

関連記事:保活と就活どっちが先?手順やポイント・落ちた時の対処法も!

前回同様、静岡市と浜松市の情報になります。

他の地域の方は、各市町村のホームページをご覧下さい。

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幼稚園の申し込み方法は??

やはり、各市町村で書類の配布時期や受付時期が違います。

各市町村の子育てサイトにもいろいろと情報が載っているかと思います。

こまめにチェックするのをおすすめします。

静岡市

2021年9月17日から申込書等の配布が開始されていて、

2021年10月1日から申し込み受付が開始されています。

幼稚園の場合は、申し込み受付場所は各幼稚園での受付になります。

保育園の場合は、各区役所の子育て支援課での受付になります。

静岡市ホームページ

 

浜松市

2021年9月15日から願書が配布されています。

2021年10月1日から願書受付が開始されています。

幼稚園の場合は、申し込み受付場所は各幼稚園での受付になります。

保育園の場合は、各区役所の幼児教育・保育課での受付になります。

浜松市子育て情報サイト ぴっぴ

 

幼稚園入園までの流れは??

わが家は保育園に入園していますので、

今回は幼稚園に入園したママ友さんにご協力頂き、入園の流れをまとめてみました。

多少異なることがあるかと思います。ご了承ください。

①幼稚園の見学

見学会や説明会の参加があるかと思います。

ご希望の幼稚園のホームページをご覧になってみて下さいね。

事前に電話で予約を取るなどの方法があります。

②申し込みに必要な書類を入手

ご希望の幼稚園が決まったら、書類を受け取りに行きましょう。

幼稚園で書類を受け取る場合や各市町村の窓口で配布されるなどとさまざまです。

各市町村のホームページをよく読みましょう。

③入園申込書を提出

書類に必要事項を記入して幼稚園に提出します。

提出方法も幼稚園によってさまざまです。

書類の内容や時期、方法を確認し、それに従って申し込みます。

定員になり次第締め切る園もあるため、ご注意ください。

④選考方法

幼稚園によって異なります。

申し込むだけのところや面接を行うところ、試験や抽選を行うところもあります。

配布された資料にどんな選考方法なのか確認してみましょう。

⑤入園手続きをする

手続きの方法や提出する書類など幼稚園によって異なります。

事前に健康診断書が必要な場合もあります。

必要書類の提出、所定費用の納入を済ませて手続き完了になります。

⑥入園の準備

制服や教材など、必要なものを揃えていきます。

園指定のものがある場合はサイズなどを確認して申し込みをしましょう。

幼稚園によっては通園バッグや小物などの手作りが必要になるかもしれません。

サイズの指定されていることもあるため、事前に確認しておきましょう。

幼稚園と保育園の違いは??

就学前のお子様を保育する施設であるという共通点はありますが、異なる点もあります。

また、最近では「認定こども園」も注目されています。

まずは幼稚園と保育園の違いから見ていきましょう。

①幼稚園と保育園では、預ける目的が違う

管轄の省庁や保育職員の資格に違いがあります。

また、法律も違うようです。

表にまとめてみます。

幼稚園 保育園
管轄の省庁 文部科学省 厚生労働省
保育職員の資格 幼稚園教諭 保育士
設置に基づく法律 教育基本法 児童福祉法

②保育園には利用条件がある

お子様の年齢やご家庭の状況などの入園条件や利用条件があります。

園によって異なりますが、

基本的には保育園は0歳の乳児から、幼稚園は3歳から預けることが可能です。

③保育料の決め方が違う

保育園に支払う保育料は世帯の年収で異なります。

収入が多くなるほど保育料も高くなります。

幼稚園にかかる費用は自治体や園によって異なります。

収入によって変動する場合もあります。

事前に確認をしておく必要がありそうですね。

認定こども園とは??

最近では、「認定こども園」が増えてきていますね。

保育園と幼稚園の機能を兼ね備えたタイプの施設です。

幼稚園と同様の教育内容、保育園と同様の保育時間で受けられることが魅力的です。

厚生労働省と文部科学省が連携しながら管轄しています。

私が魅力的に感じたポイントはこちら!

退職による退園の必要がない。

保育園の場合、退職するなどして

「保育に欠ける状況にない」と判断させてしまったらある程度の猶予期間があるものの、

保育園を退園しなければならないケースも珍しくありません。

一方、認定こども園では・・・

通園しているお子様の年齢によっては保育認定から教育標準時間認定に切り替えることが可能です。

認定こども園にしておけばよかった

と思ってしまいました。

失職や退職をしても慌てて次の職を探さなくてもいいのが魅力に感じました。

 

まとめ

今回は幼稚園の申し込み方法や入園までの流れ、保育園との違いを簡単にまとめてみました。

また、認定こども園についても少しご紹介させていただきました。

保育園、幼稚園、認定こども園どこに入園させようかお悩み中のママが

この記事を読んで少しでも参考になっていたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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